2022.08/20
【苫小牧市注文住宅コラムVol.77】建築の三大祭典~竣工式~
家づくりコラム
苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
マーケティング部の吉野です。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
前々回のコラム
【苫小牧市注文住宅コラムVol.75】建築の三大祭典~地鎮祭~で、
基礎工事の前に安全を祈願して行う
地鎮祭についてお話をさせていただき、
前回のコラム
【苫小牧市注文住宅コラムVol.76】建築の三大祭典~上棟式~では
無事棟が上がったことに喜び、
感謝する式ということをお話しさせていただきました。
今回は竣工式についてお話させていただきたいと思います。
竣工式とは、住宅が完成した際に無事に工事が
完了したことを神様に奉告し、新しい暮らしの場となる住まいを清め、
そこに住まう家族が健康で永く繁栄することを願う儀式のことを言います。
規模の大きい会社の建物や工場などの建築物の工事が
無事終了したことに対するお祝いのことを言いますが、
注文住宅でも省略して行うこともありますので、
簡単に書いていきたいと思います。
通常、完成した施設内や施設入口を会場とします。
テープカットの際に、金バサミでテープを切る儀式を行います。
儀式を行う場合、大きな建設物ですと神主を呼ぶ事が多いですが、
注文住宅の際には儀式を省略して、
簡単に注文住宅の建築に関わった人々へ感謝と労いの気持ちを
伝える目的で行われることもあります。
この場合、出席者は施主の家族や親戚、設計監理者、施工管理者、
施工会社の関係者、大工の棟梁などで、
完成した家で工事の完了を祝うことが多いです。
住宅の竣工式が行われるタイミングは、
工事が完了し、引渡しが完了した後です。
竣工後、あまり期間を空けずに行うとされていますが、
引渡し完了の日に行われる場合や、引越しを終わらせて、
家具を配置し、落ち着いてから行う場合もあります。
無理を感じないスケジュールで行うことが大切です。
いかがでしたでしょうか。
注文住宅はご家族の気持ちがたくさん詰まったものなので、
このような神事や祭典などを行い
工事期間中の安全を祈願したり、職人の方たちに感謝の気持ちを伝えたり、
工事の完了の際には、関わった方たちと喜びを分かち合って
気持ちよく新しい生活をスタートさせたいですね。
ここまで建築の三大祭典(地鎮祭・上棟式・竣工式)を説明してきました。
ただ、いくら説明されても
初めての家づくりに際して、不安なことだらけだと思います。
大鎮キムラ建設は土地探しから間取りのご提案、
暮らしのご提案まで、お家づくりの全てをサポートさせて頂きます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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